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2024/12/18
ペットセーバー講習に行ってきました
こんにちは!スタッフの広瀬です。
今年は年明け早々地震、航空機事故もあり、2024年!どうなってしまうの?!
・・・とザワザワした心持ちだったことを思い返しています。
被災された方々へは心よりお見舞い申し上げます。
心を寄せながら自分にできることを模索するしかありませんが、平穏に過ごせる日々が戻りますように・・🙏
そして暑い暑い・・長い夏を経て、あっという間に一年が過ぎようとしています。早いです。。(毎年言っています・・😆)
気温が下がり身体が動きやすくなると色々とやる気も起きてくるもので、
秋ごろには、ペットセーバーの講習会に行ってきました。
今日はそちらのお話です。
こちらです↓
講習は、犬猫の心肺蘇生法をメインとした”もしも”に備える内容です。
『”助かる命”を助けること』
いざという時に、動けるか動けないかは日々の心構えです。
知識を備え、手を動かし声に出して練習する。
「この講習に来たからって安心してそのままではダメだよ!帰って5分でもいいからすぐに練習すること!」
と念押しされます。全くその通りです。
会場では、受講者全員にぬいぐるみが手渡され、ガーゼや包帯も貸し出されます。
全員が実際に手を動かし体を動かしながら学ぶことができます。
講師の方に「圧迫の深度は!」「回数は!」と促されて、
「1/3!」「30回!」と返答しながら学んだ心肺蘇生法を練習します。
全員立ち上がり床で練習するので、なんだか部活のような・・懐かしい感覚を覚えつつ・・・
やはり体を動かしながらだとしっかりと覚えることができますね😌
ちなみに圧迫の深度、それぞれ体格がありますので実際どれくらいなの?とわからないですよね。
講師の方も「日々の観察」がポイントだとアドバイスされていました。
ペットが寝ているところに添い寝して呼吸を観察。胸部がどのくらい上下しているか確認しておくのだそうです。
お隣いいですか・・・?
他にも包帯の巻き方や気道に異物が詰まったときの除去方法なども教えていただくことができ、
とても有意義な時間を過ごすことができました。
会場には、猫ちゃんをはじめ、大型犬を家族に迎えている方や、フレンチブルドックやテリアなどの短頭犬種を家族に迎えている方もいました。
講師の方は種別ごとに丁寧に説明してくれたので、とてもわかりやすかったです。
・・・その後、講習のパートナーだった猫ちゃんと同じぬいぐるみに偶然出会い(!)我が家に来た黒猫ちゃん🐈⬛
すぐ練習できるように、テレビの近くで待機してもらっています。
練習あるのみですね!
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年末年始、たくさんのご予約をいただきありがとうございます🐩🐈
12月~1月7日までのご予約は締め切らせていただきました。
1月以降にご利用検討中の方はお早めにご相談ください📲
お問合せ・ご予約は公式LINEアカウントをご利用いただくとスムーズにご案内できます。
ぜひご活用ください😸