CONCEPT
愛犬・愛猫を不安にさせない
一般的に、犬がストレスを感じることなくお留守番できる時間はおよそ仔犬で2時間、成犬で6時間程度といわれています。また、犬は飼い主が突然自分を置いて行ってしまい知らない人に預けられることに、大変な不安と恐怖を感じます。
猫は、ひとりになっても犬ほど寂しさを感じることはないといわれていますが、「環境が変わること」で大きなストレスを受けます。普段と違う環境に置かれた猫は、自分を守るために隠れる場所を必死で探そうとします。
できることならぜひ、愛犬・愛猫をパートナーに迎える前に、自分のライフスタイルと犬猫たちの性質を照らし合わせ、パートナーたちのお留守番について方針を定めておくことをおすすめします。
社会化期を親きょうだいと過ごせなかったり、飼い主以外の人やほかのペットたちと交流の経験がない犬や猫たちは、飼い主の姿が見えなくなると鳴いたり、周りのものを壊したり、自分自身を傷つけたり、いわゆる問題行動を繰り返す「分離不安症」になる傾向があります。
仕事などで毎日長時間家をあけることが多い方は特に、普段から「安心してお出かけできる環境」を用意してあげてほしいと願っています。
我が家が一番
訪問型シッティング
みなさまのライフスタイルを尊重した、柔軟なお世話内容をオーナー様とご相談しながら提案します。
ご訪問時は、安全を確保し心を込めて愛犬・愛猫のお世話をいたします。
MISSION
「いぬとねこのペットシッターSIBLINGS」は、訪問型のペットシッティングサービスを通して「働きがいとペットとの豊かな生活を実現すること」を基本方針とし、飼い主様の不在時も愛犬・愛猫たちが健康にリラックスして過ごすことのできるサービスを継続的に提供することを通して、メンバーのみなさまとパートナーの幸せな終生共生を目指しています。
My life is likely to last ten to fifteen years.
Any separation from you will painful for me.
Remember that before you buy me.
You have your work, your entertainment, and your friends.
I have only you.
---Mrit Teigen 「The Ten Commandments of Dog Ownership(犬からご主人への11のお願い)」より抜粋
🐾
Cats don’t like change without their consent.
猫は、自分の同意のない変化を嫌う。
---Roger A.Caras(米国の野生動物写真家/1928~2001)
🐾
飼い主には、ペットがその命を終えるまで適切に飼養する「終生飼養」の義務があります
(動物愛護法第7条)